シークレットダイヤル☆
次の朝…

靴箱でケイの姿を見た

   「ケイ」

聞こえなかったのかな?
あたしに気付かずに行ってしまった…


階段を上がりケイを追いかけた…


「ケイ」


  「何?」

ケイは冷たく答えた
   
「昨日のことやけど」


「アキラ先輩はまこにあげる。

私、当分マネージャー休業するから」


「待って…」


ケイはあたしを許してはくれなかった。

っていうか
話しさえ聞いてもらえなかった




あーぁ(*´Д`)=3ハァ・・・
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