again


自分の部屋に戻ってからメールを作った。

―――――――――
To瑠架
―――――――――

今日は
ご飯ありがとう

明日も頑張ろうね!
―――――――――


私たちは、付き合ってる訳じゃないのに…

恋人みたいな気分になる。

今日だって家まで送ってくれたし、ご飯だって奢ってくれた。

私の中で瑠架への想いがいっぱいになっていく。



< 311 / 426 >

この作品をシェア

pagetop