【続】同居人はヤンキー君!?
莉子は口を尖らす。
「‥メール返信しなかったから、スネてんの?」
「ス‥スネてなんか……ン//」
俺は隙を狙って、
莉子に軽くキスをした…
「ちょっと‥!近所の人に見られたら、どーすんのよっ//」
莉子は顔を赤くした。
「いーじゃん。見せつけてやれば…♪」
「ハァ?馬鹿じゃないの、も〜〜〜〜///」
莉子は俺の腕を叩く。
「んだよ‥嬉しーくせに、強がんなよな〜」
「う‥嬉しくなんかないっ//」
バシッ!
また、俺の腕を叩いてくる莉子。
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