危なくて…でも甘い放課後
『あんた何言ってんの?』




思いっきりガンを飛ばされたが、もう一度言った




『分かんない?ディープキス』




『じゃあ、今日作ろう』




『今日作ろうが作るまいが俺はお前を食べる』




瑞希が抗議の声を上げる前にその口を塞いだ




『ん!…んっ!』




俺の胸を押し返す瑞希を制して瑞希を楽しんだ




呼吸を乱して尚、瑞希を求める俺がいた




『バカ!』




『男って言うのはそういうもんだ。ハハハ…』




『全く…』




呆れた顔をして瑞希はベッドから出ていった




『今日の朝飯は何だ?』




『無し』
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