危なくて…でも甘い放課後
酒も入っていたので、あっさりOKしてしまった
さらに調子に乗って
『うちに来いよ』
『いいの…?』
いい、と言いつつもどこか不安がある
タクシーに乗って自宅にたどり着く
『ただいまぁ』
玄関から十メートルほどの所にあるリビングに入るとテレビを見ていたバスローブ姿の瑞希がいた
最初は驚いたような顔をしていたが、黙ってテレビを消し二階に消えた
『誰…?』
隣にいた早紀が聞いてくる
『うちで預か…』
言い切る前に一気に酔いが醒めた
瑞希が部屋に行ったのを確認すると早紀に言った
『ごめん。今日は帰ってくれ。タクシーを呼んでおくから』
『ねぇ。何なの?』
さらに調子に乗って
『うちに来いよ』
『いいの…?』
いい、と言いつつもどこか不安がある
タクシーに乗って自宅にたどり着く
『ただいまぁ』
玄関から十メートルほどの所にあるリビングに入るとテレビを見ていたバスローブ姿の瑞希がいた
最初は驚いたような顔をしていたが、黙ってテレビを消し二階に消えた
『誰…?』
隣にいた早紀が聞いてくる
『うちで預か…』
言い切る前に一気に酔いが醒めた
瑞希が部屋に行ったのを確認すると早紀に言った
『ごめん。今日は帰ってくれ。タクシーを呼んでおくから』
『ねぇ。何なの?』