危なくて…でも甘い放課後
革のソファの独特の冷たさと瑞希の熱い体温の差が何とも言えぬものを感じさせた




ボタンが外れ真っ二つに割れたワイシャツの間にキスを落とすと、瑞希のブラを外しにかかった




なんの抵抗も見せない瑞希がじっと俺を見つめる




瑞希の上半身が余すところなく全てが出てきた








『…ん…っ…あっ…』




ソファが揺れ軋むたびに瑞希の甘い声が響く




こんな瑞希の姿が可愛くてしょうがない




第三者が俺を見たら酔った女に手を出す人面獣心の極みとでも思われそうだがそんなのはもう関係ない




今、この時間がもう夢のようだった




俺も瑞希もお互いを求めていた
< 68 / 205 >

この作品をシェア

pagetop