雨×飴
メールから間もなく
悠クンはすぐに
インターフォンを鳴らした。



「はや…。」

「会いたかった、莉乃」

悠クンの甘い声。
女でも嫉妬する位、
綺麗な顔立ち。






ただそこに恋愛感情とかは
無い。





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