スキ。
-梨奈-
~次の日~
「ねぇっ!!梨奈と翔くん付き合うって本当なの!?」
あたしは学校に行くと、クラスの女の子たちが駆け寄ってきた。
「・・・なんで知ってんの・・・・・?」
「え?みんな知ってるよ?」
えぇ・・・・・。
「おめでとっ♥」
「幸せになってねッ!」
みんなお祝いの言葉をくれる。
その中、ただ1人だけ顔色が違っていた。
そう・・・心愛。
「こーこーあ!おはよッ」
「・・・・・」
心愛は眉をピクッと動かし、あたしから離れて行った。
・・・何なんだ??
「翔くんっ♥おはよぉ♥」
・・・!?
目の前には、翔にベタベタする・・・心愛。
思わずあたしは、2人を直視してしまった。
その視線に気づいた心愛は・・・
「・・・・・何?」
あたしを睨んで、そう言った・・・。
・・・心愛・・・!ひどいよ、裏切るなんて!
「おはよ梨奈ちゃん。
・・・心愛と、どしたの?」
・・・やっぱり。尚人くん、来るんだね。
心愛のこと、知りたいがために・・・・・。
「・・・何でもないよ!」
~次の日~
「ねぇっ!!梨奈と翔くん付き合うって本当なの!?」
あたしは学校に行くと、クラスの女の子たちが駆け寄ってきた。
「・・・なんで知ってんの・・・・・?」
「え?みんな知ってるよ?」
えぇ・・・・・。
「おめでとっ♥」
「幸せになってねッ!」
みんなお祝いの言葉をくれる。
その中、ただ1人だけ顔色が違っていた。
そう・・・心愛。
「こーこーあ!おはよッ」
「・・・・・」
心愛は眉をピクッと動かし、あたしから離れて行った。
・・・何なんだ??
「翔くんっ♥おはよぉ♥」
・・・!?
目の前には、翔にベタベタする・・・心愛。
思わずあたしは、2人を直視してしまった。
その視線に気づいた心愛は・・・
「・・・・・何?」
あたしを睨んで、そう言った・・・。
・・・心愛・・・!ひどいよ、裏切るなんて!
「おはよ梨奈ちゃん。
・・・心愛と、どしたの?」
・・・やっぱり。尚人くん、来るんだね。
心愛のこと、知りたいがために・・・・・。
「・・・何でもないよ!」