恋した相手はライバル!?
第1章
新学期
「ちょっと。
早く起きなさい!!」
大きな声を出すママ。
私は起きて支度を始めた。
朝が全く弱い私。
着替えが終わって
リビングに行った。
「おはようパパ。ママ。」
「おはよう。香織。」
「お前いつも寝るのが
遅いから。」
「だって仕方ないでしょう?
えみりが長話をするから。」
パパと会話をしていると
「お前遅刻するなよ。」
やってきたのは私の兄
正道である。
早く起きなさい!!」
大きな声を出すママ。
私は起きて支度を始めた。
朝が全く弱い私。
着替えが終わって
リビングに行った。
「おはようパパ。ママ。」
「おはよう。香織。」
「お前いつも寝るのが
遅いから。」
「だって仕方ないでしょう?
えみりが長話をするから。」
パパと会話をしていると
「お前遅刻するなよ。」
やってきたのは私の兄
正道である。