恋した相手はライバル!?
「分かったよ。」
龍矢は私を起こして
優しく抱きしめた。
「えみりと隼人の事は
俺達が外からそっと
見守ってやろう。」
龍矢が私に甘いキスを
くれた。
これだけで十分な私と
狼になりたい龍矢が
葛藤していた。
そして、
カウントダウンの夜。
みんなで夕飯を食べて
いたのだが、
大人達はアルコールが
入ってしまい、
五月蝿くなった。
龍矢が私の手を持って
自分達の部屋にいった。
向かい合って座ると
龍矢が黙り込んだ。
「どうしたの?」
「俺凄く幸せなんだ。
やっと好きな奴が
俺の気持ちに答えてくれた。
香織をめちゃくちゃ
愛しているよ。」
私は思わず自分の顔が
いや耳まで真っ赤に
なったのが分かった。
龍矢は私を起こして
優しく抱きしめた。
「えみりと隼人の事は
俺達が外からそっと
見守ってやろう。」
龍矢が私に甘いキスを
くれた。
これだけで十分な私と
狼になりたい龍矢が
葛藤していた。
そして、
カウントダウンの夜。
みんなで夕飯を食べて
いたのだが、
大人達はアルコールが
入ってしまい、
五月蝿くなった。
龍矢が私の手を持って
自分達の部屋にいった。
向かい合って座ると
龍矢が黙り込んだ。
「どうしたの?」
「俺凄く幸せなんだ。
やっと好きな奴が
俺の気持ちに答えてくれた。
香織をめちゃくちゃ
愛しているよ。」
私は思わず自分の顔が
いや耳まで真っ赤に
なったのが分かった。