恋した相手はライバル!?
そしてえみりを
ベッドに寝かした。

「私・・・・。」

俺は指でえみりの口を
塞いだ。

「俺もだよ。
優しく出来ないかも。」

えみりは頷いて
俺達は初めて、
1つになった。

初めての俺をえみりは
優しく受け入れてくれた。

そして深い眠りについた。

えみりを抱きしめて。

・隼人サイド終わり・
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