恋した相手はライバル!?
全て脱がされて、
私はある異変に気付いた。

体が熱くなって、
頭がボーとしてきた。

「昼間君とキスをした時、
ドラッグを飲ませた。」

「ドラッグ!!」

「心配ないよ。
日本でいうとビヤクだよ。

君の体は僕を求めて
離れなくなるから。」

ウエントは私の下着も
全て脱がせて、
私の中に入ろうした瞬間。

ドアが蹴り破るように
開いた。

血相を変えた龍矢が
入ってきた。
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