恋した相手はライバル!?
「香織。大丈夫。
朝になると収まるから。」

「龍矢知っているの?」

「1度飲まされて、
朝まで我慢したんだ。」

「龍矢。
私なら大丈夫だよ。」

「そうだな。
キスの消毒をしないと
いけない。」

龍矢は私に深くキスを
何度もしてくれた。

そして龍矢は私の体を
何度も求めてきた。

私は龍矢の答えに答える
だけで必死だった。

「香織・・・
ごめんな・・・。」

「うんん。。。
龍矢しかダメだよ・」

私達は抱き合ったまま
深い眠りについた。

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