恋した相手はライバル!?
教室に向かうと
えみりも同じクラスで
喜んでしまった。

えみりと喜んでいると
後から頭を叩かれた。

「無視するなよ。
おチビちゃん。」

その声は龍矢だった。

「何するのよ!!」

「さっき目が合って
無視しやがって。」

「していません。」

「お前は口が全く
減らない奴だな。」

「ほっておいて!!」

2人で喧嘩をしていると
担任の先生が入って
きているのも忘れていた。

「元気な2人。
お前らクラス委員しろ!」

担任に怒られてしまった。

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