*。゚*hands*゚。*
そして二人手を握り、恭平の腕の中で眠った




目が覚めると恭平はまだ眠っていて
恭平の寝顔を見てキューって胸が締め付けられた





少しほっぺを突いてみると恭平は「ん゙〜」といいながら首を動かす






「かわいい〜!」
なんて声に出してしまうほどかわいい!





あたしは急いで携帯を取り出し、気づかれないようにシャッターボタンを押した





静かな屋上にカシャッという音は意外に大きく、恭平はパッと目を覚ました




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