*。゚*hands*゚。*

俺がぼーっとつったっていると瑠璃華は振り向いて手招きをする


「ぼーっとしてないで座ったら?」



ベットの近くに置いてある椅子を指差す




俺は戸惑いながらも言われた通りその椅子に腰掛けた



「でもホントに来るとは思わなかったな」




「お前が来いっつうから来てやっただけだからな」




焦って言い訳を言っても瑠璃華は余裕な表情で言い返す



「別に来いとは言ってないもん!来てもいいよ?って言ったの」



そんな言葉に何も言えなくて目をしたに向ける




そんな俺を見て瑠璃華は俺の頭をぽんぽんっと撫でた



「嘘嘘。ありがとう来てくれて。偉いぞ恭平」




一気に顔が熱くなって、耐え切れず首を横に振り、手を振り払う



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