*。゚*hands*゚。*

「俺もうそういうのいいわ。だるいだけだし」




そう言うと拓也は目を丸くして驚いた




「おまえどうした?ノリ悪くね?」





「別に。てかお前そんな女と遊びたかったらあいつ、あの、麻美っつうやつやるよ」





「麻美?あ〜、お前もう別れたの?」




また驚いて拓也の目は点になる




「別に付き合ってねえし。あっちが勝手にその気になってるだけ」





そう言うと拓也は俺の肩に手を載せた





「お前ってほんといいよな〜。顔もいいし、女がよってくるし。羨ましいぜ。
ま、気が向いたら合コンこいよな」





拓也はそれだけ言って帰って言った





ほんと忙しいやつ



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