隣のイケメンくん〜イケメン4兄弟〜
「今週の土曜日にバイト先でパーティーをやるんだけど必ず男女1組で参加しろって言われて…」
びっくりした…
こっちもフリか。
「全然構わないけど私なんかでいいの?」
「莉子ちゃんがいいんだ」
一瞬ドキッとした。
修ちゃんは昔から甘いコトバをサラっと言う。
またそれが似合うから私はいつもドキドキしてしまう。
そんな事全然気付いてない修ちゃんが黙ったままの私の顔を覗き込む。
「莉子ちゃん?」
「わぁ」
修ちゃんの整った顔がアップになり焦る。
「ごめん、大丈夫、土曜日空けとくね」
約束をして修ちゃんが部屋を出る。
ん??
フリだけどコレって二股?!
びっくりした…
こっちもフリか。
「全然構わないけど私なんかでいいの?」
「莉子ちゃんがいいんだ」
一瞬ドキッとした。
修ちゃんは昔から甘いコトバをサラっと言う。
またそれが似合うから私はいつもドキドキしてしまう。
そんな事全然気付いてない修ちゃんが黙ったままの私の顔を覗き込む。
「莉子ちゃん?」
「わぁ」
修ちゃんの整った顔がアップになり焦る。
「ごめん、大丈夫、土曜日空けとくね」
約束をして修ちゃんが部屋を出る。
ん??
フリだけどコレって二股?!