隣のイケメンくん〜イケメン4兄弟〜
いろんな想い
変わらぬ想い
「昨日修兄のカノジョやったんだろ?」
珍しく家でのんびりしている健三が、洗い物をしていた私に話し掛けてきた。
「うん、何か大人の世界だった」
「何だそれ」
「あと、嫌な奴に会った」
私は瀬名侑斗の事を思い出していた。
「…何かされたのか??」
「そういう訳じゃないけど」
―ピンポーン―
洗い物が終わったと同時にインターフォンが鳴り響いた。
「はーい」
誰だろ?
「げっ」
「よっ♪」
瀬名侑斗!?
なんで?!
珍しく家でのんびりしている健三が、洗い物をしていた私に話し掛けてきた。
「うん、何か大人の世界だった」
「何だそれ」
「あと、嫌な奴に会った」
私は瀬名侑斗の事を思い出していた。
「…何かされたのか??」
「そういう訳じゃないけど」
―ピンポーン―
洗い物が終わったと同時にインターフォンが鳴り響いた。
「はーい」
誰だろ?
「げっ」
「よっ♪」
瀬名侑斗!?
なんで?!