隣のイケメンくん〜イケメン4兄弟〜
私は一人、部屋で修ちゃんのオムライスを食べていた。
それにしても私の事どう思ってるか話し合ってるなんて…
なんか複雑。
孝ちゃんは私の事買い被りすぎなんだよ。
玲ちゃんは子供扱いだし、修ちゃんは瀬名侑斗情報では年上キラーみたいだし、健三だって心配はしてくれるけど特に私には愛想ないし…
自分で言ってて虚しくなってきた。
―コンコン―
「莉子、入ってい?」
孝ちゃんだ。
話し終わったのかな。
「うん、どうぞ」
「莉子はさぁ…」
「ん?」
「俺達兄弟の中で誰が好き?」
急にどうしたんだろ??
「みんな大好きだし大切な存在だよ」
「そういう家族的なものじゃなくてさ…」
??
「…やっぱいいや♪おやすみ」
それにしても私の事どう思ってるか話し合ってるなんて…
なんか複雑。
孝ちゃんは私の事買い被りすぎなんだよ。
玲ちゃんは子供扱いだし、修ちゃんは瀬名侑斗情報では年上キラーみたいだし、健三だって心配はしてくれるけど特に私には愛想ないし…
自分で言ってて虚しくなってきた。
―コンコン―
「莉子、入ってい?」
孝ちゃんだ。
話し終わったのかな。
「うん、どうぞ」
「莉子はさぁ…」
「ん?」
「俺達兄弟の中で誰が好き?」
急にどうしたんだろ??
「みんな大好きだし大切な存在だよ」
「そういう家族的なものじゃなくてさ…」
??
「…やっぱいいや♪おやすみ」