秘密な契約と掟破りな愛

ギュッと背中側の服を掴み身体を密着されると、どうしようもない程胸が高鳴る。



今にも抱きしめ返してしまいそうな衝動に刈られながらも冷静さを装い何とか平常心でいられた。



やばいな…今のお前は…可愛くて仕方がない。いつものお前とは違った一面に…心拍数が上昇してる。



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