秘密な契約と掟破りな愛

風呂上がりの朱里を見てその濡れた髪や火照った身体の妖艶な姿に鼓動が高鳴るのがわかる。



気付いたら俺はお前の手を引き、抱き寄せお前の事を求めていた…。



おかしいな…。お前とはもう関係しないと思った筈なのにな。お前が欲しくて仕方がない。



どれだけキスをしても。足りねぇ…。キスに応えるお前の姿が、たまらなく俺を刺激する…。



< 342 / 502 >

この作品をシェア

pagetop