秘密な契約と掟破りな愛
署へ着いた矢先、緊急会議が行われ、銀行強盗に失敗した奴等が人質を盾に立て篭もりを解決せよと命令が出た。
犯人は三人いて銃を発砲してるとの事。銃撃戦になる事を覚悟して銀行へと向かった。
裏から中へ潜入しようとした時、お前に似た女が横切って行くのを見て…俺の頭は重症だなと思った。
デカイ仕事の時は、いつもお前を思う。普段笑う事のないお前の笑顔を思い出しては気持ちを落ち着かせてる俺がいるから。
幻覚まで見たのかと、自分が情けなくなった…。