秘密な契約と掟破りな愛

銀行内で犯人を見付けると、生きて拘束したい為ギリギリまで奴等に近付いて一斉突入をした時…仲間の内の一人が腹を撃たれた。



それを見た俺は、失敗したら人質の命が危ない上に、奴等に無償に苛立ち犯人二人の太股を撃った後、銃を握る二の腕を撃った。



撃たれた奴等がその場へ倒れ込んだ瞬間、確保した…。



銀行内には年寄りから小さい子供が居た為、俺にいつもの余裕はなかったな…。



< 418 / 502 >

この作品をシェア

pagetop