秘密な契約と掟破りな愛

「……たまにはいいわよね」



私はコンビニを出てすぐ署の裏側へと回り慎矢さんの後ろ側へと気付かれない様に回る。



慎矢さんはまだ私を探してる。私はそっと慎矢さんの傍へ近寄ると…。



「……わっ!!」



後ろから背中を軽く叩き脅かそうと声を出すと、慎矢さんは振り返り私をじっと見つめると…。



私をグイッと引き寄せ抱きしめる。



< 494 / 502 >

この作品をシェア

pagetop