☆★私のキスは弟の味★☆
☆★私のキスは弟の味★☆12
美桜「ねぇ…お願い…触って?」
風磨「うん♪゙触ってあげる!」
―――――――
ねぇ…今日、私達は、姉弟という壁を越えてしまった。
お母さんや、お父さんがどう思ってもいい。
だって私達、愛しあってるんだから。
姉弟だから愛しあっちゃイケナイの?
誰が決めたの?
私は、誰が決めようと、私達は、愛しあうよ。
永遠に....。