素顔の先輩と甘い休息

やっぱり前言撤回…!!


暁……なんか変だよぉ…。上手く言えないけど、絶対に変……。



「翠央の傍には、いつでも俺がいるから…。」


「え?」



暁は優しい笑顔を浮かべながら言うと、私の髪を指で絡めとる。


「ねえっ…ちょっと暁!?どうしたの??」


ベッドの上で私はアタフタしてしまった。



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