素顔の先輩と甘い休息

匠先輩!?


そう思って扉に視線を送ると、そこに立っていたのは……



知らない女子生徒…。


ん?
知らないってわけじゃないなぁ…。


つい最近、会ったことがあるような……


!!


あっ!!



おととい校門のところで、ぶつかった人だ…!!



< 378 / 480 >

この作品をシェア

pagetop