1番の恋・・・・・・・・。
声のした方を、振り返ってみるとそこには、
紺色の制服を身にまとったあたしの、小学校時代からの友達のリミコが居た、、、、、
あたしの通っていた、小学校であたしのクラスは、
一組しかなかった、、、、


リミコわ、二年生の時に、成東に引越してしまったが五年生の時に、また帰って来たのだ・・・・


『おぉー!!
リミコ久しぶりぢゃぁん』
隣に居た、もう一人の先輩がリミコの頭を、撫でる。

『二人共こんな所で、どぉしたんすかぁ?』
『あかねがさ。靴下濡らしてさぁ〜、今お母さんが来るんだよ』
その、理香とゆう先輩が、言う、、、、、


『そうなんですかぁ〜
キャハハハ』
リミコわ、甲高い地声を出して笑う・・・・

『ところで、さくら誰かまってんの?』


『あぁ〜。 うん 涼風待ってんだけどさーもう、
待ち合わせ時間、過ぎるのに来ないんだよね』

『そーなの?
あたし、リナ待ってるからさ、一緒に待ってよーよ』

『あ☆ お母さん来た¥』
隣にいた、あかねさんが、呟く、、、、、
あかねさんわ、お母さんから、靴下を受け取り、あたし達に、
『ぢゃあ、また☆⌒』
と、言って理香さんと走り去って行ってしまった⌒


『今居た、先輩で理香さんいたやん?』

『うん、、、、、
すごい、優しい人だね』

『あの人が、あたしらが
小学生だった頃
ここの、中学校で
怖いって、有名になってた先輩だょ』


『えっ まぢで』

あたしわ、驚いた¥
あたしが、調度六年生だったころ、、、、、
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