紅い月
山崎目線
凛が消えた。
仕事から帰ると凛の寝ていた筈の布団は綺麗に畳まれてあった。
凛の少ない荷物も姿を消していた。
「副長っ!!!」
「あぁ!?うっせぇ・・・山崎・・・?どうしたんだ?顔真っ青にして・・・」
「凛が・・・・いなくなりました・・・。」
土方は山崎の言葉を聞くと同時に勢いよく立ち上がり凛の部屋に行く。
「・・・・どこにいったんだ・・・?」
「トシっ!!凛くんがいなくなったとは本当か!?」
山崎が近藤にも報告をすると近藤も土方と同様慌てたように凛の部屋に向かう。
仕事から帰ると凛の寝ていた筈の布団は綺麗に畳まれてあった。
凛の少ない荷物も姿を消していた。
「副長っ!!!」
「あぁ!?うっせぇ・・・山崎・・・?どうしたんだ?顔真っ青にして・・・」
「凛が・・・・いなくなりました・・・。」
土方は山崎の言葉を聞くと同時に勢いよく立ち上がり凛の部屋に行く。
「・・・・どこにいったんだ・・・?」
「トシっ!!凛くんがいなくなったとは本当か!?」
山崎が近藤にも報告をすると近藤も土方と同様慌てたように凛の部屋に向かう。