キミのトナリ
初恋の人
あたしの初恋は今からずーと昔。
まだ幼かった頃、
幼なじみの海斗だった。
「大きくなったら伊織、
海斗のお嫁さんになる!!」
そういったのを今も覚えてる。
今でも海斗とは仲良くしている。
今日も一緒に登校中。
「伊織!!おはよ」
朝のめざましはいつも海斗。
海斗の子の声であたしはおきている。
「ん~今準備するから待ってー」
そういい残し準備に取り掛かる。
髪の毛をユルまきにし、
制服を着てメイクをする。
最後に鏡で確認。
「よし、今日も一日頑張るぞーー」
コレがあたしの日常。
まだ幼かった頃、
幼なじみの海斗だった。
「大きくなったら伊織、
海斗のお嫁さんになる!!」
そういったのを今も覚えてる。
今でも海斗とは仲良くしている。
今日も一緒に登校中。
「伊織!!おはよ」
朝のめざましはいつも海斗。
海斗の子の声であたしはおきている。
「ん~今準備するから待ってー」
そういい残し準備に取り掛かる。
髪の毛をユルまきにし、
制服を着てメイクをする。
最後に鏡で確認。
「よし、今日も一日頑張るぞーー」
コレがあたしの日常。