委員長のヒ・ミ・ツ
「安心していいよ。俺、誰にも言わないから。」
「え?」
予想しなかった、彼の言葉に私は思わず彼の顔を見つめた。
「なんで?」
「言ってほしいの?」
私は、「いやいや」と首を振った。
「じゃあ、言わない。」
「ホントに?」
「俺、嘘は言わないよ。」
「あ・・・ありがとう。」
私はとたんに気が抜けて、ぺたんと床に座り込んだ。
「その代わりに条件がある。」
「条件・・・・?」
安心から、一気に不安が募る。
「今日から、俺のしもべだよ。菜月チャン♪」
やっぱ、そうきたか!!
いや、実はちょっと頭をよぎったりもしたのよ。
口封じに、一回ヤラせろとか。噂では、結構遊んでるみたいだし。
やっぱ、彼もそういうヤツだったんだ。サイテー。
「え?」
予想しなかった、彼の言葉に私は思わず彼の顔を見つめた。
「なんで?」
「言ってほしいの?」
私は、「いやいや」と首を振った。
「じゃあ、言わない。」
「ホントに?」
「俺、嘘は言わないよ。」
「あ・・・ありがとう。」
私はとたんに気が抜けて、ぺたんと床に座り込んだ。
「その代わりに条件がある。」
「条件・・・・?」
安心から、一気に不安が募る。
「今日から、俺のしもべだよ。菜月チャン♪」
やっぱ、そうきたか!!
いや、実はちょっと頭をよぎったりもしたのよ。
口封じに、一回ヤラせろとか。噂では、結構遊んでるみたいだし。
やっぱ、彼もそういうヤツだったんだ。サイテー。