妄想猫女×天然すっ飛び男 -2人の夜は甘アマなのです!?!-
一軒だけ奥まってるのがあたしの家。
冷たいお茶を求めながらタラタラ歩いてると…。
?「あの-。」
声をかけられた。
死にそうな汗だくな顔をタオルでさっとふいて
「はい?なんでしょう」
と、声のした方をむく。
あ゛-----------?!?!?!?!
昨日のイケメン君!!
あたしは緊張しながら
「何かご用ですか?」
いつも先生方の前でやってる猫被った声と あたしに出来る最大限の微笑みできいてみた。