男子校での生活~?!ふざけんなっ!Ⅰ
「本当ですか?来夏」

「えっえへへー(汗)」

俺はゆっくり椋から離れる

「待って下さいぃぃぃぃぃ!」

「来るなぁぁぁぁぁ!」

数時間後
鬼のような・・・ウウン鬼、三人に捕まった

「さて、説明してもらいましょうか?ニッコリ」

何回目だ!
ニッコリ攻撃!!

「実は・・・
迫力に負けて入った・・・的な?」

アハハーと笑ってると
前と両隣から殺気が・・・

「まったく・・・」

「気をつけろよな」

「危なっかしい・・・」

三人は呆れてため息を吐いてる

「ムッため息まで吐かなくてもいいじゃん」

「あなたは自覚をもって下さい
だから心配なんですよ」

椋は俺の頭を撫でた

「ゴメン・・・」

「自覚をもってくださったらいいです
でも本当に気をつけて下さいね」

「うん」

それから俺達は教室に向かった
堂と珪は不機嫌だったケド

「新しい教師は?」

「あっ//
今日は用事があるそうで
来れないらしいですっっ!」

「ありがとう」

何か勝手な教師だな

プルルルル

「あっ俺だ」

俺は廊下に出た

「はい?」

「あっ今からkiuになって!」

「はぁ?何で」

「いいからっ」

ブチッ

おいっ
俺は堂達に早退と言って
kiuになって用意された車に乗った
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