男子校での生活~?!ふざけんなっ!Ⅰ
さっきの倍は返すからな
そんなに私は甘かねぇよ?

「他には
昔、ぬいぐるみを
抱いて寝ないと寝られなかったり」

「「「「「プッ」」」」」

「きっ姫「他には小さい頃
両親と喧嘩して:家でしてやるっ:
って言って家を出て
30分後に泣いて帰ってきました」」

「「////」」

「「「「「プククッ」」」」」

「他には
私にメール一日50通してきたり・・・
一時は私の後を追っていました」

「ストーカーじゃんっ」

うん。あれはキモかった・・・

「他には
幼稚園児相手に本気で勝負したり
家に帰ってきたとたん
気を失ったり・・・」

「「姫羽っ!」」

「何ぃ?」

「もうそこまでにしろっ」

「まだまだあるよ?」

だから私を甘く見んなっ
今度したらもっと言ってやる

「プッアハハハハハ!」

「バカじゃんっ!」

「我慢の限界!!」

「・・・面白い」

「そんな情報が・・・」

「今度また話しますよ」

「姫羽っちょっと」

私と輝夜と輝鎖は部屋を出た

「姫羽~そんなに兄貴のドジ話
してて楽しいか?(泣)」

「当たり前だろ。
てめぇ達が恥かかせるから
仕返ししただけ・・
何?文句ある?」

「「ありません・・・」」

「今度言ったら・・・
殺すからね?」

「「ビクッはい!」」

私達は部屋に戻った
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