男子校での生活~?!ふざけんなっ!Ⅰ
「おーいい景色!」

今は皐月先輩の別荘

「何であいつの別荘なんだ・・・」

着いてから堂と珪はテンションが下がった
さっきまでテンションが高かったのにな

「いいじゃんか!さっ部屋行くぞー」

俺は無理矢理堂と珪を引っ張った
そして受付の人に鍵を貰った

「243だとよ」

別荘は二階まである
二回までエレベーターで行く
てか此処って別荘なのか?!
ホテルじゃんっ!

チーン

「おぉー広っ
ほらっ元気だせって!」

「そうだな・・・」

「落ち込んでても仕方ねぇ!」

やっとその気になったか!

ガチャ
バタン

「すげー」

「別荘じゃないな」

「だよなー」

「さっさと用意して遊ぼうぜ!」

「おー」

「部屋は俺はそこなっ!」

「・・・俺は此処」

「じゃぁ俺はそこで」

俺は部屋に入った

「広っ」

俺は荷物を置いて
必要最低限の物を置いて
服を着替えて部屋から出た
リビングには堂も珪も居た

「「////」」

「二人共私服カッコいいな!」

実は私服姿を見るのは初めて

「らっ来夏の方がカッコいいぜ!」

「・・・似合ってる」

「珪の方がカッコいいぜ★」

「俺は?!俺は?!」

「あーカッコいいよ」

「適当に言うなよっ」
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