男子校での生活~?!ふざけんなっ!Ⅰ
「えっと
全国no.1の組にするため
この辺の族を潰していってる
今ではここら辺のno.1組だ
もうすぐこの辺を全滅させるから
また此処を離れるだろう・・・」

「悪いことはしてませんが
やることが卑怯ですね・・・」

「全滅って・・・」

「だいたい一人全治2週間の怪我」

「最低・・・」

「剣はもうすぐこの学校を止めますね」

「今日来たばっかりなのに?」

「はい。用は済みましたしね」

「その前に全治2週間を止めないと」

「もう一回剣のところへ行きます」

俺は剣の所へ行った
皆には待機してもらった

「剣・・・」

「まだ用??」

ソファーに座った

「もう明日には止めるだろ?」

「あっもう分かっちゃった?」

「簡単だ」

「ふーん誰かに言う?」

「別に。でも郁羅組を潰す
あのプロフィールは全部デマだった
本当は悪さもするんだろ?
武器を使ったり・・・な」

「正解~★来夏は頭がいいんだね!
でも一つだけ無理だね
郁羅組を潰すっていうのは」

「何で?」

「他の組に頼んだって郁羅は潰せない
郁羅にはバックが綺堂組だから」

「綺堂組?!」

マジかよ・・・
あの人数がハンパない組
しかも武器をバンバン使うし
チッもっとややこしいことになった

「分かった」

「観念したのかな?」

「さぁ?」

俺は部屋に戻った

カチャカチャ

パソコンでボスが送ってきた
資料を見た

「やっぱり・・・」
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