男子校での生活~?!ふざけんなっ!Ⅰ
「こんにちは」

此処は栗峪財閥の事務所

コンコン

「姫羽です」

「入ってくれ」

中にはお父さんが居た

バタン

「仕事~?」

「そう。あるんでしょ?」

「このやつがややこしい」

カチャカチャ

「はい」

「早っ!」

「簡単」

「流石っ!」

「他にはないの?
ついでにやるケド」

「あるある~
姫羽がやると早いから
助かるんだよな~」

お父さんが山ほど仕事を
もってきた

カチャカチャカチャカチャ








「終わった~」

「ありがと~
助かったよっ!!」

「ううん。またあったら呼んで」

「うん~!」

私は車に乗って家まで向かった

プルルルルルル

「はい?」

「あっ姫羽~?
今から・・・・ホテルに来てっ!」

「んー分かった」

ブチッ

「・・・・ホテルまで」

ハァ仕事いっぱいだな

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