私はいつか星になる
「・・・私の勘違いだったらどうしよう・・」
南ちゃんを探している途中で不安が溢れだした。
「・・・そもそも、南ちゃんに会ってなんて聞くわけ!?」
大事なことを考えていなかった・・・・どうしよう・・。
「・・・・・・・うーん・・」
腕をくみながら考える。
てゆうか、私は何をしに行くわけ?
南ちゃんが望月を好きなのは確かだとしても、あの殺意?怒り?を私に向けていたのかも分からない。