私はいつか星になる


南ちゃんと同じ目で、同じ言葉を・・・・。


「・・・お前っ!!」


望月がもう一度南ちゃんを殴ろうとするのを見てハッとした。


「待って望月!!」

私は、望月の腕にしがみついた。


「・・・先生だって悪いんや!!そんな娘好きになるから、うちを選ばないからっ・・・!!」


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