私はいつか星になる
「・・・・えっと・・じゃあ、俺はもう戻るな・・」
「・・・えっ!あっ・・うん・・・・」
もう戻っちゃうんだ。
「じゃあ何かあったらすぐ俺に相談しろよ?」
「うん・・・わかった」
「じゃあな・・」
望月は私の頭を優しく撫でてから戻っていった。
「・・・・・・・ふぅ・・」
今日は色々あって疲れちゃった・・・・。
望月の腕のなかすごく安心できたな・・・・
そんなことを考えながら私は眠りについた。