私はいつか星になる
「そんなこと言うなって!」

「・・・・・・べぇーだ」

たくっコイツ私で絶対あそんでる・・

確かに寂しかったけど、それとこれとは別だっ
「そう怒るなって。寂しかったんだろ?」

望月は、口角をあげながら私に言ってきた。


なんかムカつく・・・

ムカつくんだけど・・・

体が心が望月を望んでいた。私は、もう望月なしでは生きていけない。

ギュッ・・・・・




「・・・・・・・っ!?」


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