あたしの秘密





「おー後藤、森高。ちゃんとやってるかー?」


この声は宗形……。



「店が心配で見に来ちゃった」


!!


智也……。



入り口から現れたのは昼からホール予定の二人。



「これなら大丈夫そうだな」


「森高さん、オレたちを案内してくれる?」


ニヤニヤしながら言う智也


…をあたしは一度睨みつけた。



なんか、いつもに戻ってる。






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