俺様教師の授業Ⅰ
俺は鍵を開けて莉緒の腕を引っ張った。 

「きゃっ」
華奢な声で誘いやがって。 

『どうした?ここ、立ち入り禁止なんだけど。』

こいつとは、終わったんだ。 

それなのになんだよ。 

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