悪いけど私モテます!
「りほの彼ってどんな人?」
ウォッカマティーニを飲みながら茜が言った。
「かなりスマートで紳士的な彼だよ。」
「そう言う茜の彼は?」
「守ってくれそうな、強いて言うなら、包容力のある人かな。」
なぁんて、お互いの彼自慢をしながらお酒を飲み交わした。
「あっりほに良いものあげる。」
そう言ってバッグから取り出したのはキャンディだった。
...?
「これ鉄分入りのアメなんだけど、イライラした時にいいよ。」
...?
「やっぱセカンドワイフしてると普通の恋愛より苦労するじゃん?だからイライラした時にこのアメ舐めるとさぁ、気分が落ち着くってワケ。」
何故、鉄キャンディ?
...鉄?
まぁその辺りは考えない様にしよう。
ウォッカマティーニを飲みながら茜が言った。
「かなりスマートで紳士的な彼だよ。」
「そう言う茜の彼は?」
「守ってくれそうな、強いて言うなら、包容力のある人かな。」
なぁんて、お互いの彼自慢をしながらお酒を飲み交わした。
「あっりほに良いものあげる。」
そう言ってバッグから取り出したのはキャンディだった。
...?
「これ鉄分入りのアメなんだけど、イライラした時にいいよ。」
...?
「やっぱセカンドワイフしてると普通の恋愛より苦労するじゃん?だからイライラした時にこのアメ舐めるとさぁ、気分が落ち着くってワケ。」
何故、鉄キャンディ?
...鉄?
まぁその辺りは考えない様にしよう。