i hope that heloves again.
学校、それはくだらない

社会、腐っている

世界、滅亡

そう思っている私がいた

たぶん誰かも思っていることだろう

私には明るい未来なんてない

そう思ってた

疲れた

好きな人もいない

てか、つくれない

生きる意味もわかんない

なんで?

わからない

目覚ましがうるさい

とめてみる

鳥がうるさい

無視

空を見る

青かった

なんでこんなに青いのかな

なんで?

知らんよ

「凛ーーー!起きなさいーー!遅刻するわよー」

母親に起こされるとは不愉快な朝だ

制服に着替えてリビングにいく

そこには私以外の家族がみんな揃ってた

おばあちゃん、金ヅル

おじいちゃん、黙れ

お父さん、出てけ

お兄ちゃん、まだマシ

お母さん、消えろ

こんなかんじ

みんないるのが不愉快だった

消えてほしい

あぁ・・それは私か。

「突っ立ってないで早く食べてしまってよ今日仕事なのよ」

知ってる、それくらい

「うん」

一応返事

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