光の姫 闇の王

神はそれを禁忌とし そして罪―咎―とした




光輝く者

闇を纏し者

恋に落ちたは偶然か

愛し合ったは必然か


悲しき恋は終わりを告げる

しかし
これは物語の

ただの序章に過ぎないのだ



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