トレイン
それは誰にも分からない



でもぼくは大きな電車に乗っていろんな人のために動かした




たとえぼくが死んだとしてもあのまま眠くならなかったら永遠にあの電車を走らせていただろう。








そしてぼくは今高校生。
いまでも夢は電車の運転手!
あの時のように
真っすぐ前を向いて、どこまでも続くレールを進む
そしてお客さんを乗せて
空の果てまで……
どこまでもどこまでも。
< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あなたのために今、出来る事。

総文字数/480

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る
レモネード

総文字数/2,527

青春・友情15ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop