探偵学園Q
「おい!ユイ声でけーよ!」
「あ、ごめん;」
部屋でボクシングごっこなんてやってる奴に言われたくないんだけど…(怒)
さっきから部屋のど真ん中でキュウとじゃれているキンタ。
どう考えてもあたしより声でかいしジャマじゃない?
っていうか…
「恋って何?!どういうこと?!あたし恋してんの?!」
「あ、あたしは知らないわよ;でもたぶんそうじゃん?」
「……恋か」
騒ぎまくっている男子陣に対し、部屋の片隅でこそこそと話をしているあたしとメグ。
内容は、リュウのこと。
「目が合うとドキドキってするんでしょ?」
「…うん」
「それまんま恋だね」
「そうなの?!」
「まあまあ…それでお相手は?」
メグがニヤニヤしながら肘でつついてくる。
「え、えっとー
「リュウ?」
「∑な、なんでわかったの///?!」
「わかりやすいのよっ」
片目でリュウを見ながら楽しそうに隣で笑っているメグ。
このドキドキって恋だったんだ…
「グッドモーニング!Everyone!」
は?
「あ、ごめん;」
部屋でボクシングごっこなんてやってる奴に言われたくないんだけど…(怒)
さっきから部屋のど真ん中でキュウとじゃれているキンタ。
どう考えてもあたしより声でかいしジャマじゃない?
っていうか…
「恋って何?!どういうこと?!あたし恋してんの?!」
「あ、あたしは知らないわよ;でもたぶんそうじゃん?」
「……恋か」
騒ぎまくっている男子陣に対し、部屋の片隅でこそこそと話をしているあたしとメグ。
内容は、リュウのこと。
「目が合うとドキドキってするんでしょ?」
「…うん」
「それまんま恋だね」
「そうなの?!」
「まあまあ…それでお相手は?」
メグがニヤニヤしながら肘でつついてくる。
「え、えっとー
「リュウ?」
「∑な、なんでわかったの///?!」
「わかりやすいのよっ」
片目でリュウを見ながら楽しそうに隣で笑っているメグ。
このドキドキって恋だったんだ…
「グッドモーニング!Everyone!」
は?