LoveStory
「…♪♪♪」

「なぁにニヤついてんだよ!!!変態エロガッパ!」

「…綾太ひどぉい」

「かなりきもぉい」

「……でもさぁ?優ちゃんできんの?」

「え……っと…できる」
いや…正直ばれそうで怖い
「…まぁ頑張れ♪」

「うん…」

「どれなの?」

「これ?」
手にあるキラッキラしたアレを手に取った
(まだ言えません♪あとでのお楽しみ♪byりぃ)

「おぉ。似合いそうだね〜(笑)」

「だろ??喜んでもらえるかな?」

「いやぁ大丈夫でしょ??」

「よし♪今電話しろ」

「キザ男くーん♪俺…」

「どうでもいいから電話しろ」

「はぁい」
プルル…
ガチャ
『はい。もしもし?』

「あんさぁ、仕事長引きそうだから…さぁ、ウチ来てて?」

『え?今日なんの日?』

「え……っと。普通の日(笑)まぁいいからウチいて?」

『うん』

「合鍵あるっしょ?」

『ん。あるある』

「ってことだから♪」

『うん。じゃあ7時ぐらいに行って…ご飯作っとく〜』

「わかったぁ♪じゃあね☆」

『うん、バイバーイ』

ガチャ

7時かぁ…
只今の時間、4時半。
時間ありありだから…
ちょっといい店に行くかぁ…
準備したら…
あっ☆
あれを追加しよう♪♪




うわぁ♪
楽しみー☆
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